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【第10回・後編】戦略で100切りを目指せ!Uneekorで学ぶミス許容とリカバリー力

ついにシリーズ第10回も後編に突入!
今回はUneekorの最新シミュレーションソフト「GameDay」を使って、実戦さながらの難関ホールに挑戦します。
テーマは「どこでミスを許容し、どうリカバリーするか」。
ただのナイスショットを狙うのではなく、戦略的にスコアを縮める力を磨いていきます。
🎥 動画はこちら
YouTube本編(第10回・後編)
🌲 崖下の林からの脱出劇
最初の挑戦は、打ち下ろしのミドルホール(Par4・400ヤード)。
フェアウェイ左側を攻めたものの、まさかの崖越え失敗でボールは崖下の林の中へ。
ここで重要なのは、「まずはフェアウェイに戻す」こと。
コーチの助言を受け、PW(ピッチングウェッジ)でナイスアウト!
そこからユーティリティでグリーンを狙うも距離感が難しく、最終的にトリプルボギー。
でも、こうした失敗からの立て直しこそが実戦力。
何度もUneekorで練習してきた成果が光りました。
⛳️ グリーンサイドバンカーを回避する攻め方
次はグリーンサイドバンカーが待つショートホール。
普通なら手前狙いですが、今回は奥の余裕を考えてあえて大きめのクラブ(9番アイアン全力)で攻める戦略を採用。
ショットはバンカーギリギリに着地、最後のチッピングでなんとかボギーにまとめました。
コーチのコメント:
100切りを目指すなら、パーではなく「ボギーでOK」。
重要なのは、どこにミスを許すかを考え、リカバリーの選択肢を増やすこと。
💡 Uneekorで学べる“考えるゴルフ”
生徒さんもコメントしていましたが、
「インドアゴルフは打ちっぱなしのようなものだと思っていたけど、Uneekorなら実戦に近い感覚で戦略を学べる」とのこと。
バンカー・ラフ・林・傾斜といった本番の要素を室内で再現できるのは、シミュレーションゴルフならではの魅力です。
📝 まとめ:100切りの鍵はミス後の立て直し
今回の後編で得られた学びは――
- ミスをゼロにするのではなく、どこでなら許容できるかを考える
- ミス後のリカバリーは、まずフェアウェイへ戻すことを優先
- 安全策と攻め方の使い分けがスコアメイクのポイント
Uneekorのような高精度シミュレーターで繰り返し練習することで、コース戦略の引き出しが確実に増えていきます。
これまで積み上げてきた技術と戦略で、どこまでスコアを縮められるか――ぜひお楽しみに!
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